赤ちゃんの栄養について考えるとき、母乳だけで大丈夫?離乳食で栄養は足りている?フォローアップミルクって本当に必要?そんな疑問や不安を感じたことがある方も多いのではないでしょうか。
先日開催された雪印ビーンスターク株式会社の「すこやかM1」「つよいこ」リニューアル発表会では、70年以上続く母乳研究の最新成果とともに、小児科医、西村佑美(にしむら ゆみ)先生による「乳幼児の栄養と健康習慣」についてのトークセッションが行われました。

(イベントの様子:2026年6月26日プレスリリースより)
参考プレスリリース:2026年6月26日
マミオ編集部がイベントレポートの中で印象に残ったポイントをお届けします。
70年以上続く「母乳研究」が、新しいミルクへ

雪印ビーンスターク(株)では、「母乳に学び、商品に生かす」という考えのもと、70年以上にわたり母乳研究を続けています。今回リニューアルした育児用粉ミルク「すこやかM1」は、最新の全国母乳調査の研究成果を反映。新たに、ポリアミン・アラキドン酸・マンガン・ヨウ素、などを配合し、より日本人の母乳に近い栄養設計へと見直されました。
参考プレスリリース:2026年6月1日
「ポリアミン」と「アラキドン酸」を新たに配合! 最新の母乳研究から生まれた育児用粉ミルク「ビーンスターク すこやかM1」リニューアルのご案内
また、賞味期限が18か月から24か月へ延長され、パッケージの見やすさや使いやすさも改善。毎日使うものだからこそ、こうした細かな工夫もうれしいポイントです。
「つよいこ」は1歳からの栄養サポートをよりわかりやすく
フォローアップミルク「つよいこ」もリニューアル。これまで「9か月頃から」とされていた切り替え目安を、「1歳のお誕生日ごろ」に変更しました。実際、「いつから飲ませればいいの?」という保護者の声は少なくありません。今回の変更は、そうした迷いを少しでも減らしたいという想いから生まれたそうです。
さらに、鉄・カルシウム・ビタミンD・DHA・オリゴ糖、新たに亜鉛など、幼児期に不足しやすい栄養素を補える設計になっています。特に鉄は、コップ1杯(200mL)で1日の推奨量の約60%を補える量を配合しています。
参考プレスリリース:2026年6月1日
鉄No.1!1歳からの鉄チャージ 当社の 「乳幼児の食生活に関する全国実態調査」などから生まれたフォローアップミルク 「ビーンスターク つよいこ」リニューアルのご案内
小児科医が伝えた「子どもの健康づくりで本当に大切なこと」

(イベントの様子:2026年6月26日プレスリリースより)
特に印象的だったのは、小児科医・西村佑美先生のお話です。先生は、子どもの健やかな成長に必要な基本として、「きちんと栄養をとること、そしてしっかり眠ること」この2つを何より大切にしてほしいと話されました。一見当たり前のことのようですが、育児中は毎日が慌ただしく、「ちゃんとできているかな」と不安になることもあります。だからこそ先生が繰り返していたのは、「完璧を目指しすぎなくていい」という言葉でした。
離乳食で特に意識したい栄養素は「鉄」
離乳食や幼児食についてのお話では、「鉄」が大きなテーマになりました。幼児期は成長とともに鉄の必要量が増えますが、食事だけでは十分に摂れないことも少なくありません。レバーや赤身肉、ほうれん草などを毎日食べてもらうのは、実際にはなかなか難しいもの。そんなときは、フォローアップミルクを「栄養を補う選択肢の一つ」として取り入れる考え方もあると紹介されました。
もちろん、フォローアップミルクは必ず飲まなければならないものではありません。大切なのは、お子さんの食事の状況や成長に合わせて、無理なく栄養を補っていくことです。
「育児中のストレスを少しでも減らしたい」という想い
今回のリニューアルは、栄養だけではありません。例えば、溶けやすさ、スティックの開けやすさ、缶のフタ裏にある保護者へのメッセージなど、毎日の育児が少しでもラクになるような工夫も取り入れられています。夜中の授乳や寝不足が続く毎日。そんな保護者の気持ちに寄り添う視点も、長年育児に向き合ってきたブランドならではだと感じました。
マミオ編集部より
育児に100点はありません。その時々で家庭に合った方法を選びながら、お子さんが元気に成長していくことが何より大切です。今回の発表会で一番心に残ったのは、西村先生の最後のメッセージでした。「頼れるものにはどんどん頼ってください。ママ・パパが笑顔でいることも、子どもの健やかな成長につながります。」育児は一人で頑張るものではありません。便利なアイテムや周りのサポートも上手に取り入れながら、「今日もよく頑張ったね」と自分にも声をかけてあげられる毎日になりますように。
【西村佑美 (にしむらゆみ)先生】

小児科専門医/小児心身症学会認定医/子どものこころ専門医
乳幼児メディアアドバイザー
一般社団法人 日本小児発達子育て支援協会 代表
2011年より日本大学医学部小児科医局に所属し、大学病院および地方病院にて発達専門外来を新設。のべ1万組以上の親子を診察。
2020年、「ママ友ドクター®」プロジェクトを始動し、SNSでの情報発信や全国各地での相談会主催を通じて、育児の悩みを抱えるママたちの支援を行う。
202年、最新の医学・心理学・発達支援に基づいたママメンターの育成と専門医への相談窓口の創出を目的として、一般社団法人 日本小児発達子育て支援協会を設立。同年、Gakkenより出版した著書「発達特性に悩んだらはじめに読む本」はAmazon4冠を達成。現在メディア連載・監修、自治体講演や企業研修も行っている。
【雪印ビーンスターク株式会社について】

企業理念「私たち雪印ビーンスタークは、赤ちゃんとお母さんをはじめ家族の健康といきいきしたくらしをサポートします。」のもと、育児用粉乳・離乳食などの育児関連商品及び機能性食品などの研究開発、製造・販売しています。
70年以上続く母乳調査・研究の成果を生かした、より母乳に近い育児用ミルクなど、高品質な育児用品をお届けしています。このほか育児用ミルクの知見を生かした大人用のミルクや、心身の健康を保ち、QOL(生命の質、生活の質)を高めるために大切な口腔ケア商品など、ご家族皆様のすこやかな毎日にお役立ていただける商品を展開しています。
URL:https://www.beanstalksnow.co.jp/
【メンバーズサイトや公式SNSなどでも情報を発信中】
・メンバーズサイト「まめコミ」
楽しい育児サポート情報と、専門の栄養士による育児相談窓口で、赤ちゃんとの素敵な暮らしを応援します。
メールマガジンでは子育てに役立つ情報を定期的に発信しています。
・公式Instagram
皆様のかわいいお子さまの投稿やキャンペーン情報を発信中!
URL:https://www.instagram.com/beanstalk_official/